2009年04月10日

「おれたちにできなかったこと」

 「おれたちにできなかったこと」 

 大原興三郎作 こぐれけんじろう絵 PHP研究所

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 洋平 デッコ 師匠は6年生で釣り仲間 釣り場の近くにはトンネルがあってそこには老人が住んでいました。老人が釣竿を折ったことから3人は復讐しようとします。 トンネルに入り込んだときトンネルがくずれて気が付いたときそこにはD51の機関車が・・・・3人は乗り込みます。  そして戦時下の日本にタイムスリップしてることを知るのです。 戦争を見聞きすることで命や家族の絆 戦争の無意味さなど 大事なことに目ざめていくのです。

話は変わりますが 石川県片山津でサイクリングしていたら道沿いに墓地があり 戦死された人の像のお墓がたっていました。

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 故海軍一等飛行兵〇〇〇〇像 故海軍上等飛行兵曹〇〇〇〇之像
昭和十九年一月九日と刻まれていました。 制服姿と飛行服にプロペラを立てて持つお姿でした。  このようなお墓をこれまで見たこともなかったですし 階級なども私にはまったくわかりません。

この像の若きお姿を目の当たりにして戦死者の無念さ ご家族の深い深い悲しみが私の胸を突きました。  ご冥福をお祈りします。


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2009年03月16日

二冊


 <歩き出す夏> 今井恭子作 学習研究社

 加奈子は5年生 
 パパが北海道に転勤になった時 「あとからくるんだよ」と
 言って先に出発した。 けれどママはパパの荷物と離婚届を
 送って北海道にはいかず 陶芸を本格的にやりはじめて、加奈子は
 ママと暮らすことになり 夏休みには加奈子が北海道に行って
 パパと過ごすのが定番となった。

 そして夏休みが来た。パパの住む北海道にいくと空港には
 フィアンセの小夜子さんと一緒に出迎えにきた。


 <ほんとうの南極犬物語>  綾野まさる作  ハート出版

 リーダ犬のリキ アンコ ジャュク 風連のクマ タロ ジロが
 つながれていたクサリを切った。
 ゴロ ぺス アカ 深川のモク 紋別のクマ クロ ポチの
 七頭がクサリにつながれたままだった。

 カラフト犬は足がら血をだして ソリをひいていた。 


 児童書は素晴らしいです。 魂がゆさぶられ 感動します。
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2009年01月31日

本を借りてきました。


 本が好きでよく図書館にいくのですが 図書館はいろんな世界の扉ですね。 
時間を忘れて楽しめる最高の場所です。

その図書館で「晴れた日は図書館へいこう」という本をみつけました。
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タイトルにひかれて借りてきたのですが、図書館の歴史や仕事 イベントなど 小学校5年生のしおりちゃんと図書館で働いているいとこの美弥子さんをつうじてよく分かりました。

いつも親しみを持って出かけてはいたのですが この本はさらに図書館を身近に感じさせてくれました。

無料で楽しめて やさしい職員さんに笑顔で迎えていただいて
こんなにすばらしいところはそうないです!

時間をみつけて是非どうぞ〜〜〜♪
posted by れもん at 13:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月25日

京都は・・・


tomさん 京都には雪がないのですか? 
冬の京都=雪景色なのですけれど・・・

今は黄梅が満開でしょうね。きれいでしょうね〜
始めて京都は行ったのは中学2年の3月はじめ
修学旅行でした。 清水寺 金閣寺 二条城 三十三間堂 
雪が降って寒かったけれど、雪がよく似合っていました。

それから今まで何度京都におじゃましたのか??
もしかしたら15回くらいでしょうか? 
それでも飽きることはありません。 

いつの日にか安宿に連泊して自転車で飽きるまで
京都を探索したいです。 (^▽^笑)

私には大きすぎる夢かなぁ〜

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2008年10月02日

「わたしの販売物語」


「わたしの販売物語」
あったか・えっせい作品集

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 この本の中には目が熱くなるようなエッセイが多くありました。
その中の「お年寄りと社会をつなぐ買い物」はスーパーの店員さんの行動を見ていた人のエッセイです。

80歳くらいの腰の曲がったおばあさんがゆらゆら歩きながらレジに来て計算の途中で買い足しに戻り梨をつまんでレジに・・・
「全部で827円です」「どうしたと?」「財布家に忘れた」遠慮がちの小さな声の返事 
 どうするのか 出直すのか 歩くのにも大変そうなのに・・と見ていると 「私が千円貸しておこうかね そうしょう」と店員さんは制服のポケットからがま口を出して千円札を差し出したのです。

 この文を読んで自分と比較しないでは居れませんでした。 私には出来ない行動です。 見ず知らずのお年寄りに それも返ってくる保障もないのにお金を貸せません。 おばあさんには買い物をすることも大変な仕事なのです。分かっていても それでも私には貸せないのです。 

ほんとうの優しさがないのです。
そんな自分を確認させられる文章でした。 いつかこの店員さんのようにためらいもなく その人の身になれるれもんになれるでしょうか?
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2008年09月23日

「ぼくのじんせい」

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 家族の仲で孤独に苦しむしげる

しげるは自分の身体を動かすことことも出来なくなっていた。

 お父さんはしげるの病気が分かった時まるで汚いようなものを見る目でしげるを見た。そして家を出て行った。

お母さんはいつも疲れていて しげるのことは妹に看させている。
妹に頼まないと食事もオシッコもできない。 妹はいつも威張っていてしげるにいじわるをする。

「おかあさん重くてゴメン 食事食べないようにするよ」

この本を読んでいたら 胸が苦しくなりました。
死に怯え 孤独に苦しみ 光を見い出そうと喘いでいるのです。

これが小学生向きの本だなんて・・・・

とても重みのある本でした。
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2008年07月22日

「おじいさんのゴーストフレンド」


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 「古びたおじいさん」とは
テッちゃんのおじいさんのこと
そのおじいさんの幼なじみのふうさんはもう亡くなってしまっている。
でもおじいさんにそのことを言うと混乱してしまう。
だっておじいさんにはふうさんが見えるのだから・・・

「来てたのか そんなとこにつっ立っていないで入った入った。」
なんてあたり前のように話しかけているのだ。

だからテッちゃんはふうさんをおじいさんの友達として認めている。
ふうさんにお茶も入れてあげる。


「おじいさんの病気を治してあげたい」

鉄塔は四角錘に近い。ピラミットに似ている。四角錘の真ん中には不思議な力が集まる。 

テッちゃんとおじいさんを車椅子にのせて鉄塔に向かう。


核家族化も進み 人が老いていく様をみることが無くなった子供たち
そんなひずみが信じられないような事件をおこしてしまう原因になったりしてるのではないでしょうか? 心が枯れている そんな気がします。
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2008年04月06日

[ 「女性の品格」

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一月に図書館に予約してやっと順番が回ってきて今「女性の品格」を読んでいます。
日ごろ忘れているあたり前のハッとすることばかりの大事なことが書かれています。この本を参考にして素敵な女性になりたいものです。

まとまった時間がとれず読書はいつも車の中です。
朝少し早く出て車を止めて読書 帰りも同じです。
夢中になれる大事な時間なのです。
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2007年01月07日

ひみつの友だち

ひみつの友だち」

旺文社 やなぎだけいこ・作
  
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洋介さんがこの山にスケッチに来た時にふしぎな女の子に出会いました。

洋介さんは絵描きさんです。でも売れっ子ではありませんでしたから 好きな絵ばかりを描いている訳にはいきませんでした。

その日はとてもよい日でその山の斜面にはシモツケ草の花が一面に咲いていました。描き終わった花の絵をみて思いました。俺は天才だ!こんなに良く描けた。洋介さんは満足して思わずおおきな声でそういいました。

ところがその女の子は「おじさん 絵 へったくそだね〜 お花がお話してないね〜」といったんです。 

女の子はヤマボッコ 山の妖精だったんです。


この本は 山歩きの好きな私に もしかしたら山の妖精に会えるかもしれないと思わせてくれました。 純真な女の子が山を守っていてくれるから 山の清楚な花々に心が奪われるのかもしれません。
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