2013年05月01日

老女の冒険


 老女とは私の母のこと。 今年87歳、

自宅------バス停------病院------バス停ーーーーーーー自宅の経路なのだけれど

● 自宅から軽四を自分で運転して福祉会館の駐車場に車を止め、バス停まで徒歩
● バスに何十年も乗ったことが無い母がワンマンバスで病院へ
● 大きい総合病院、病院に備え付けの手押し車で6階の病室まで。
● 片道460円。

「はじめてのおつかい」という番組を思い出してしまう。
バス時間を調べて、時刻表とバス会社と私の電話番号を大きく書いて、説明して、今朝、母のバックに付けてあげた。
夕方、「母より病院に行ってきたよぉ〜〜」と電話が来た。

母は言う。
70年も連れ添うと、顔を見て安心したい特別な思いがある。
いつも、いつも家族や私に世話になりながら、病院にいくのは気兼ねだ。
何とか自分で、行きたいと。


この3月から夫は砺波市の病院に入院、
1日おきに母と私、二人で見舞いに行き、母と同居の家族も交替で、時間をあけて行ってはくれていたが、
母にすれば、毎日でも行きたいのが本音。
タクシーにでも・・・と考えたけれど往復1万円ほどになれば、経費がかかりすぎる。

父の病気を機に両親との距離が大接近した。 
腰が曲がり、耳が遠くなった両親の行動は、超スローテンポで危なっかしい。
イライラすることもあるが、自分の行く道と思い、大きな声で丁寧に話す。

父もなんとか退院してくれて、母も元気に過ごして欲しい。
盲目的に愛し育ててくれた両親に少しなりと孝行がしたい。恩返しがしたい。
私の正直な今の気持ち。


posted by れもん at 21:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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